姫路とれとれ市場に行ってきた!海鮮好きにオススメ
こんにちは、ナギです。
お刺身、塩焼き、煮付けなど、海鮮料理は、好きですか?
美味しいお刺身が食べたくて、姫路にあるとれとれ市場にやってきました!
とれとれ市場とは、姫路から約18km沖に位置している坊勢島(ぼうぜじま)で、とれた新鮮な魚介類を販売しています。兵庫県で1位、2位を争う漁獲高で、この日も多くのお客さんで賑わっていました。
今回は、こちらの市場を紹介し、1人でも多くの海鮮好きの人に楽しんでもらえたらと思います!そして、週末の晩御飯を海鮮にして、一杯やりましょう。
とれとれ市場の情報
少し見にくくなってしまい、ごめんなさい。
コロナウイルスの影響で、営業時間が変更されています。定休日:毎週水曜
おそらく換気するために、ドアを開きっ放しにしていたので、このような写真になりました。
何度か来たことはあるのですが、開店していなかったこともあるので、覗きにくるときは電話で確認したほうがいいと思います。
鮮魚の販売のほかにも、坊勢でとれた海産物や野菜などの農産物の販売もしています。
姫路のお土産も置いてるので、旅行の帰りなどに立ち寄れば二度楽しめますね!
食堂が入っているので、海鮮丼・アナゴ丼・シラス丼など色んな種類のご飯が食べれて、販売されている魚介類を依頼すれば合わせていただけます。
野外にはBBQ場が併設されており、テーブル1台 税込5800円 90分で、楽しむこともできます。(4000円相当をスタッフが選んでくれます。)
もちろん、こちらで販売されている魚介類・野菜なども追加で購入できますが、持ち込みは、厳禁!
℡ 079-246-4199 で、開いてるか確認しましょう!
駐車場は、とれとれ市場の前と道路をはさんで結構な台数停めれる場所が無料で開放されています。
とれとれ市場内を物色します
こちらが海産物や農産物が売っているエリアです。
今日の目的は、お刺身を買うことなので、ささっと見終わりました。
買って帰りたい!と思ったのは、さしみ醤油です。美味しくお刺身をいただくには、やっぱ醤油にもこだわりたいw
食堂とBBQの入口がこちら。
だいぶ人が少なくなりましたが、20人近く並んでおり、みなさん思い思いの丼を美味しそうに食べてました。
晩御飯がお刺身のため、残念ながら昼は別の場所。次来るときは、今日食べれなかった分として丼を2つ食べます。
やってまいりました。メインのエリアです。
隅から隅まで魚介類の紹介していきます!海鮮好きには、たまらない聖地。
このように調理してもらうことができて、さきほどの食堂で食べれます。
好きなものありますか?
いくつか生簀があり、何種類かの魚が泳いでます。
50cm近くの真鯛が泳いでいて、1匹約5000円とのこと。
んー・・・、半身は、お刺身確定。残りで、塩焼き・鯛めし、アラで味噌汁・・・かな。
妄想が膨らんで、よだれが止まりません。
今日の本命のぼうぜ鯖です。
ブランド鯖として扱われており、漁獲したマサバを大型の生簀で養殖したもので、旬は秋から冬。
釣りに行ったときに、よく鯖は釣れるのですが、こんな肥えてる鯖は見たことありません。
中央には、水槽とカゴが並んでおり、ヒラメをはじめ、ガシラ・マゴチ・メバル・アイナメ・カレイなど、様々な魚がいます。
さばいてもらうことができますし、そのまま持ち帰って自分でさばくこともできます。
こちらの水槽には、貝類です。
岩牡蠣やさざえ、ほかにもアサリやハマグリもありました。
BBQには欠かせない名脇役で、焼いたときの磯の香りが食欲をそそります。
お刺身が売られており、どれも脂が乗っていて美味しそうで、何を買うか決められない!どれも7切れほど入っていて、サイズも大きめだし、安いのでは・・・?
さまざまな魚介類が並んでいる中から、これだ!というものを購入し、満足して帰りました。晩御飯が楽しみですね!
まとめ
パックのままは、ちょっとあれなので、簡単に盛り付け。
左上から、シマアジ・ぼうぜ鯖・タコ・カンパチ・ヒラメ。ぜんぶ盛り付けは、お皿に乗らなかったので、別によけています。ごちそうさまでした。
注目すべきは、ぼうぜ鯖です。
スーパーなどで売っていることはありますが、見比べてください。こんなに脂が乗っている鯖売っていますか?味に関しても、鯖は痛むのが早く臭いがきつい魚ですが、全くにおわずほんのり甘くて絶品です!
来られるときは、保冷バッグやクーラーボックスを持ってきた方がいいかもしれません。新鮮とはいえ時期によっては痛むことが考えられます。
また、クーラーボックスの臭いが気になる方は、こちらを参考にしてください。
買った魚をうまくさばくには包丁が大事!
週末にBBQしに来るのも良し、見るだけでも1種のテーマパークみたいで楽しめます。
とくにお子様は、近くで魚を見ることができることもあり喜ぶと思います!
旅行で近くを通る、親戚など身内で集まる、美味しい魚が食べたいなど、そのような日に足を運んで食卓を彩ってみてはいかがでしょうか?
よい晩酌を!